準1級の現実…立て直し可能か?

先日の一人休日にふと過去問をやったことで英検準1級に対する考えが一変しました。

正直、準1級を舐めすぎていたという一言に尽きます。敵の強大さ、目的の遠さを知る事になったのです。恥ずかしながら、ここに至るまで敵のことを全く知りませんでした。敵を知らずに戦術などありえません。それすら必要ないと侮っていたのです。

「敵を知らなかった」とは、準1級の問題の難しさと、2016年度から合否判定方法が変わったという事実を知らなかったという事です。前回(2級のとき)のように、設問ごとに点数配分が決まっており、配分関係なく7割で合格ラインだなという感じで考えていました。つまり7割取れれば、極端な話英作文が0点でも合格するので、正直、英作文の対策はあまり考慮に入れていませんでした。

しかし!!!!

合否判定方式が、英検CSEスコアというよく分からないスコア算出で合否判定を行うようになっていたのです。

2015年度までは、1次試験は以下のような採点方式でとてもわかりやすかったのです。

リーディング 51点
ライティング 14点
リスニング 34点

この合計99点満点のうち7割の70点くらい取れれば、たとえリスニングが10点でも文句なしで合格となりました。

これが、2016年度の新方式から、

リーディング 750点
ライティング 750点
リスニング 750点

となり、合計2250満点のうち、1792点が合格基準点となります。となると、たとえリーディングとライティングが満点でも、英作文が0点なら合計1500点しか取れず不合格となるのです。

出題形式や問題の量はそれほど変更がありません。それぞれで600点、つまり7割取得が合格点と考えると、どれも十分に対策しておく必要があります。リーディングは51設問をCSEスコア750点に換算し、ライティングは、エッセイの英作文1問で750点に換算されるのです。

現状は全ての技能において合格点には程遠い状況です。リーディングについてはとにかく「時間がない」ということが致命的です。ひとまず対策が必要なのは、

☆語彙力の大幅アップ
☆文章を読む速度と正確さのアップ
☆リスニング力のアップ
☆ライティング力のアップ

ということになります。これ以外に考えられないくらい全ての技能が乏しいという事です。

現状を考えると、準1級に受かる技能には程遠いです。正直、あと2ヶ月ちょっとでどうにかなる問題ではないかも知れません。

この現実を突き付けられた休日だった…ということです。

6月の試験申し込み受付は5月9日まで。今のところ6月もまだ諦めてはいませんが、無駄な受験をする必要はないと考えていますので、精一杯やっても勝ち目がないとなれば、6月をパスして10月に受けるというのもありえます。ひとまず6月受験に向けて対策しつつ、5月9日までにじっくり考えたいと思います。

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